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天一国2年天歴1月15日

今日のみ言

待望の天一国基元節を迎えて1周年、この日を記念して祝賀する午餐会(昼食会)が、天一国2年1月13日(陽暦2.12)午後1時、行われた。



基元節1周年記念行事で平和世界のビジョンを感じとる

昼食後、祝辞を述べたキム・セデク前外交部大使は、「ずっと以前に海外で外交官として働いているときから、文鮮明・韓鶴子総裁が明確な将来のビジョンを提示しながら、国際社会の中で朝鮮半島の平和と統一のために活動する姿を見て、尊敬の念を抱いててきた」とし、「大韓民国が生んだ偉大な指導者である文鮮明総裁の完璧に近いビジョンだけが平和と統一の新しい時代を作ることができる」と述べた。

ドミシアン・ヌダイゼイエ(Domitien Ndayizeye) ブルンジ前大統領は祝辞で、「今日、私たち夫婦は、天地人真の父母様天宙祝福式に参加する栄光の時を迎えた」とし、「異なる人種、宗教を超えて、世界中のカップルたちと一緒に『一つ神の下の兄弟姉妹』であることを感じた」と感想を伝えた。ブルンジ前大統領は、特別にブルンジの祖先との対話と遠方地域とのコミュニケーション、そして祭りを象徴する彫刻「ロイヤルドラマー」を贈物として奉呈した。

午餐会に続き、この日のフィナーレを飾った祝賀公演はウ・イェジュ嬢のバイオリン演奏、マシュー・ヒルによる「4月の歌」、日本の西東京教区成和学生による忠孝公演「未来に希望を」、プロジェクト美の「美しい国」の歌と舞踊など、公演が繰り広げられた。参加者は、祝賀公演を通して、天一国基元節1周年の意義を再確認した後、徳野英治日本会長の先唱で億万歳三唱をして祝賀午餐会を終えた。


天一国実体化を決意する場

 天一国基元節1周年を記念して、全世界の大陸から、さまざまな贈り物が奉呈されたが、この日の祝賀午餐会では、時間の都合上、韓国、日本、米国の3カ国の代表が贈り物を贈呈した。その他の礼物は映像で紹介された。

続いて真の父母様の特別功労賞授賞で韓国代表ソル・ヨンス会長と日本を代表して堀教区長など摂理10カ国と大陸から選ばれた10人の代表が壇上に登って真の父母様が直接与えられる功労賞を受賞した。

この日、ユ・ギョンソク韓国会長は歓迎の辞の中で「平和の理想世界、天一国実体化を完成させなければならない使命が私たちに残っている」とし「天一国基元節1周年を迎え、真の父母様の明確な平和世界のビジョンを中心に、天一国実体化のために決意する場にしてほしい」と呼びかけた。

勝利提案をした、トーマス・ウォルシュ天宙平和連合世界会長は、「真の父母様に感謝します。愛しています」を叫んだ後、 「天一国基元節1周年を記念するこの時、真の父母様の真の愛を中心とした天一国実体化のための私たちの使命を、必ず勝利することを決意しよう」と提案した。続いて午餐の時間に、アゼルバイジャンの女性指導者とワシントン•タイムズ代表の礼物贈呈をはじめ、国内外のVIPを紹介した。

また、「希望に満ちた新しい国、天一国」というタイトルの映像上映を通して、天地人真の父母様の生涯と業績を紹介した。

投稿日:1970年1月1日

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