おはようございます。
第1次路程の後半であります。私の足元から着実にやりましょう。
□皆さんは死ぬとき、どこで死ぬんですか。 どの分野において条件を立てて死ぬつもりですか。
天一国2年3月4日
今日のみ言葉
皆さんは統一教会に雇われて教会のために働いているのではありま せん。それどころか、私が苦労して築いた土台の上に、 大きな恵みを受けるために歩んでいるのです。 私はそう思いますが、どうでしょうか。皆さんは将来、 天国に生きるために歩んでいるのです。だから皆さんは、 自分自身をその目的のために雇っているようなものです。 もし不満があるとしたら、 それは自分に対する不満であるべきです。 けっして他人のせいにしてはなりません。アダムは堕落した時、 それはエバが悪かったからだと、責任を転嫁しました。 そのように責任を他に転嫁するような者となってはなりません。 不満があるならば、自分を責めるべきです。 他に対して不平不満を言う者は、 天国への丘を越えることはできません。
私にしても、 もし神様に不平不満を述べるとすればいくらでもあります。「 神様、 あなたはなぜ私にアメリカへくるようにと命じられたのですか。 アメリカでは、歓迎もされないし、生命を狙う者さえもいます。 なぜこのようなことをせよと命じられるのですか。 あなたらほんとうに私のことを思って下さっているのですか。」 等々、いくらでも神様に対して不平を言うことができます。 しかし私は、けっして神様に不平を言ったことはありません。 だから神様も私に感謝し、受け入れて下さるのです。
私は神様に対して、「どうかもうしばらく待って下さい。 必ず勝利しますから」と頼むだけです。 皆さんも神様や私に対して、 このような態度を示してほしいのです。わかりますか。 皆さんはどちらを取りますか。不平不満の道ですか。(従順です! )では従順によって皆さんは何を得るでしょうか。何よりも、 皆さんは人間として完成することができます。 完成することがなぜ必要ですか。それは真に、 神様の愛を受けることのできる人間となるためです。 そうすることによって、 万物を真に解放する力が神から与えられるのです。
投稿日:1970年1月1日