アンニンハセヨ。
おはようございます。3月も早く9日になりました。 一つ一つ予定を計画を持ってやりましょう。
土台は浄化精誠、関係結び、コーチングであります
天一国2年天歴2月9日
今日のみ言
祝福をしてあげるということは、 天の全権を委譲してあげることを意味します。
祝福は、天国の門を開くことであり、天国は、 子女をもって家庭が入っていく所です。
祝福とは、永遠の宝物です。 子孫万代を今から出発するという一つの契約です。ですから、 それを汚す時には一族が関係します。 イエス様を十字架につけることによって、 一国家が関連することになったように、一族に連結されます。
祝福とは、歴史が追求してきた万民解放の門を開く鍵なのです。
祝福を受けるということは、とてつもない事実です。 祝福を受けた人は、神様の代わりに「私が定めれば天宙も定める」 という心で、主人として振る舞える人にならなければなりません。 このような条件が備わってこそ、 天が私たちを中心として生活理念を立てることができるのです。
神様の祝福は、絶対的に公的なものです。その祝福は、 ある個人だけのためのものではなく、またある家庭だけの、 ある国家だけの、ある世界だけのためのものではありません。 神様の祝福は、宇宙全体のためのものです。
「祝福」という言葉は、福を祈るということです。祝願する( 祈る、願うという意味)の「祝」という字です。福を祈るのに、 どんな福が一番貴いのでしょうか。愛の福が一番貴いのです。 統一教会は、そのような意味で「祝福」という言葉を使うのです。 一番貴いもの、宇宙の公約を代表した一番核心的な起源が、 男性と女性が結合するところから始まるので、 その祝福が一番偉大だというのです。
その偉大なものが福を祈れば最高の福になるので、 統一教会では結婚式を「祝福」と言います。初めて来た人々は、 こういうことを知らなければなりません。統一教会で「 祝福を受けた」というのは、今日この世で「福を受けた」 というのとは違います。神様の立会いのもとに、 真の父母を通じて結婚式をしてもらったということです。
投稿日:1970年1月1日