教会NEWS

おはようございます。

創造主天の父母様に似た真の愛を実践する天一国の真の主人になろう」

天一国2年天歴1月27日
今日のみ言葉
使徒行伝
2:42~47
そして一同はひたすら、使徒たちの教を守り、信徒の交わりをなし、共にパンをさき、祈をしていた。
みんなの者におそれの念が生じ、多くの奇跡としるしとが、使徒たちによって、次々に行われた。
信者たちはみな一緒にいて、いっさいの物を共有にし、資産や持ち物を売っては、必要に応じてみんなの者に分け与えた。
そして日々心を一つにして、絶えず宮もうでをなし、家ではパンをさき、よろこびと、まごころとをもって、食事を共にし、
神をさんびし、すべての人に好意を持たれていた。そして主は、救われる者を日々仲間に加えて下さったのである。

神様のみ旨とは何ですか?
①「み旨の定義」について
真のお父様は、神様のみ旨について、次のように定義しておられます。
「私が神様のみ旨に対して定義をしてみましょう。私は、神様のみ旨とは『創造理想を完成すること』だと定義を下します。

それでは『神様の創造理想を完成する』ということは何でしょうか。それは人間の理想を完成することです。言い換えればアダムとエバを中心として、全被造世界が神様のみ旨の前に一体となり、アダムとエバの理想を完成することです。

統一教会の言葉を使って言うならば、神様のみ旨は四位基台を完成することです」(『祝福家庭と理想天国(Ⅰ)』402ページ)

「統一教会で見る神様のみ旨、すなわちレバレンド・ムーンが知っている神様のみ旨とは何でしょうか。それは神様が宇宙をつくった創造理想、すなわち創造目的を完成することです。神様はすべての被造万物を創造するとき、必ず目的をもって創造されたので、そのような神様の創造目的を成すことが神様のみ旨です。


その目的の中心は誰でしょうか。アダムとエバでした。それゆえに私は、創造の理想を実現すること、すなわちアダムとエバを中心とした理想を実現することが、神様の創造目的だと見るのです。では、その理想実現とは何でしょうか。それはまさに四位基台を成すことです」(前掲書、403ページ)

投稿日:1970年1月1日

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