おはようございます。
今日も一日 、元気で、感謝と喜びの心で、共に…宜しくお願いします。
天一国元年天歴12月22日
今日のみ言
□神が一番悲しいときは、 祝福を与えようとしても眠っているために、 彼らを目覚めさせて与えなければならないときである。
□『だれでも私についてきたいと思うなら、自分を捨て、 日々自分の十字架を負うて、私に従ってきなさい。
自分の命を救おうと思う者はそれを失い、 私のために自分の命を失う者は、それを救うであろう。(ルカ9: 23-24) 』
アベルは誰が食べさせて生活させなければならないのですか? 父母が食べさせ生活させなければなりませんか、 カインが食べさせ生活させなければなりませんか?(カインです) 。カインがアベルを食べさせ生活させる代わりに、 アベルは生命をささげるのです。
物質的なものを基準とするカインと、人を基準とするアベルが、 ここで一つとなるのです。それによって、 復帰の基盤がなされるのです。
イスラエル民族を代表する祭司長たちは、 アベルの立場であるので、 カインを復帰するための苦労の代価を支払い、 カインを持ち物としてもつのでなく、 人であるカインをもつようになるのです。分かりますか?(はい) 。
したがって祭司長の所有する持ち物とは何ですか?( カインです)。カインなのです。物質を分けてもらうのではなく、 何を分けてもらったのですか? 人を分けてもらったのです。
ですから、レビ一族は、 イスラエル民族の中のどんな一族よりも貴重な一族だというのです 。皆さん、カインになる人が大事ですか、物質が大事ですか?( カインになる人です)。
カイン側の人が大事だというのです。 これを皆さんは知らなければならないのです。ですから、 カイン側の人々は、アベルを食べさせ、生活させなければならないのです。
感謝です。サランヘヨ。
投稿日:1970年1月1日