教会NEWS

おはようございます。
新たな一週間のスタートです。喜んで行きましょう。
□千秋万代に公認されて誇ることができる伝統を立てよう。

天一国2年天歴3月28日
今日のみ言葉

訓読会
訓読会は真の父母様によって定められたもので、毎日、早朝に行い、真のお父様のみ言を読みます。真の父母様、真の家庭がみ言に侍る基準を立てられ、その基台の上に、これを伝統として守るように指導されています。
人間は神様の愛と真理によって生きることができます。神様の創造がみ言でなされたので、再創造もみ言でなされます。真のお父様のみ言は、神様のみ言であり、真理です。
真のお父様がみ言を語られるときは、生死をかける深刻な立場で語られたので、それを知る善の霊界が、み言を訓読するところに再臨協助の役事をします。
家庭が永遠に定着するためには、訓読会をしなければならないのです。これは霊的な糧です。肉的な糧を慕いおいしく食べて、初めて成長できるのと同じように、霊的な糧をおいしく食べてこそ成長します。このように家庭的に定着することによって、地上に解放が展開します。(真のお父様のみ言より)
              ◇早稲田大学原理研究会野方学舎

 休日のような時には、川崎にある会社などによく行きました。そこには硫酸タンクがあって、労働者がその硫酸タンクの中に入って浄化するために原料をずっと降ろすのです。そうしてその装置は何年間か使ったら、使えなくなって捨てるのです。硫酸が染み込まないのです。それでこれを交換するために、そんタンクの中に入るのです。ところでその中では、15分以上仕事をすることができません。そんな所で闘って仕事をしたのです。

 金がなくて、そんな仕事をしたのではありません。先生が先生の兄さんに「全財産を売って金を送れ」と電報を打てば、兄さんは世界の代表的なカインとして、すぐ送ってくれました。こんな人は滅多にいません。先生の兄さんは、先生がどんな男かをよく知っていたのです。先生の使命については良く分からなくても、世界でただ一人以外になく、世界をやっても取り替えることができない、そんな男であることを良く知っていたのです。天から啓示を受ける熱烈な信者でした。ですから金が必要だと、電報を打てばすぐに送ってくれたのです。先生はお金があれば全部、親友に与えました。

なぜこんなことをやったのか? 先生は「誰よりも日本を愛する条件を立てる」こんなことを考えたのです。いろんな所に行きました。とても大きな杉の木を抱き締め、涙を流して泣いたこともあります。

投稿日:1970年1月1日

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