おはようございます。
□より大きな中心に相対的基準を立てることが公的問題である。
天一国2年天歴4月18日
今日のみ言葉
◇み意に立って、天の使命を受けて、 もしも打たれて手が片輪になれば、これは幸福の象徴だ。
自分の体に忘れざる傷を残すのは、 永遠の光の世界に於きましては、光のもとである。 讃美のもとである。先生はそういうことを考えている。だから、 あるいは牢屋に引き込まれて、打たれて、 血を吐く立場におきましても、それを見て、ほい、 いよいよ時が来よる。これをやり過ごしたら歴史を失ってしまう。 善なる先祖達の功績がとんでしまう。民族的基盤が崩れてしまう。 だからそういう緊張した立場に立っても、 その環境はどうでも良い。
それが問題じゃない。自分自身に対して緊張せざるを得ない。 そして、神の法に徹して行こう。そういう信念をもって、 歴史上の人物以上の立場をもって行くならば、 その後は勝利が決定する。
投稿日:1970年1月1日