おはようございます。
今日は7月の最後の日になります。 聖和2周年まで12日あります。私達の決意方向性を
明確にするべきです。
今月勝利して八月に行きましょう。
天一国2年天歴7月5日
今日のみ言葉
神様は、二性性相なので、 神様の男性性相がアダムの心に入ってくるのです。それで、 神様が内的な父になられるのです。 神様が内的な父の位置に入ってこられるのです。 コリント人への手紙を見れば、「あなたがたは神の宮であって、 神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか」( コリントⅠ3:16)とあります。私たちの体を「神の宮」 と言っています。私たちの体は、神様が臨在することのできる「 神の宮」だと言ったのです。その「神の宮」という言葉は、 正しいというのです。 神様が二性性相の主体としていらっしゃるために、 アダムは神様の男性性格、 見えない性格を見える性格として現した存在です。
ですから、アダムは実体として現れた神様の体です。 無形の実体が有形に実体化して、 人類の父として立っているアダムの背後で、 内的な父の立場に立つべき方が神様でした。(139-233, 1986.1.31)
本来、堕落していなければ、 神様はアダムとエバの中に臨在することができたのです。 二性性相の形状と性相の本体であられる神様は、 その性相と形状の相対がアダムとエバなので、 その心の中に入っていくようになっていたのです。入っていって、 神様とアダムとエバが心身一体圏を成すのです。神様が、 堕落せずに完成した人間の心のような立場になり、 人間は神様の完成した体のような立場になって心身一体圏に立ち、 アダムとエバと共に結婚式をするのです。その結婚式は、実体的、 平面的で、横的にはアダムとエバの結婚式ですが、 それが縦的には神様の結婚式になるのです。(256-86, 1994.3.12)
投稿日:1970年1月1日