教会NEWS

いい朝ですね。
今日は何の予定がありますか?いつもみんながラマステの精誠、浄化精誠の精誠で「食口を大事にする、食口を愛する」「謙虚なる、仕えるリーダーになる」
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天一国2年天歴2月11日
今日のみ言

 私たちは、食口を一人たりとも失ってはならないのです。指導者の皆様は、一つの魂を失うことに対しても恐ろしいくらいの良心の呵責を覚えつつ、さらに努力していただきたいと思います。

 氏族的メシヤとは何か
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  氏族的メシヤとは何でしょうか? 真の愛の主人なのです。真の愛の主人、これは、イエス様が願い、アダム・エバが願い、神様も願っていました。ですから、すべてが真の愛の主人になって前進しなければなりません。そうなれば、みな終わるのです。氏族的メシヤになれという言葉は、氏族的祖先になれということです。
(1989・1・3、漢南洞)

 事実、氏族的メシヤというものは、一番素晴らしいものです。「やあっ! 世界で一番だ。億万金を与えても買うことができないものなのだなあ。やあっ! これ、分かってみると一番だ。これ以上ない」と言うのです。皆さんは、いくらのものだと思いましたか? 後退するならば、皆さんはいくらのものだと思ったのですか? アメリカ大統領が問題でなく、イギリスの女王が問題でないほどの価値をもったという事実を知らなければならないのです。イエス様が問題でない価値であることを知らなければならないのです。


 それで、氏族的メシヤは、一代において氏族を中心として歴史的な故郷を案内する先鋒者だということを知らなければならないのです。モーセのように出エジプトの先鋒者であることを知らなければならないのです。盲目的ではないのです。モーセは何も分からずにしましたが、私は具体的にみな知っているのです。理論的にみな知っているのです。故郷を訪ねていかなければなりません。しかし、カインを探し求めずしては故郷に入れないということは原理的な事実です。サタン世界にお兄さんの氏族が残っているので、彼らが私(自分)の氏族の位置に来るように、お兄さんを救ってあげなければなりません。そうでなければ、サタンになるので仕方がないのです。彼を救ってあげてこそ彼が囲いになり、自分の故郷に入っていって自分の一族を救うことができるのです。そうでなければ皆さんの父母を伝道しておいても、サタンがまたくわえていくのです。引っ張っていくのです。そういう危険性があるので、神様はこのような摂理をせざるを得ないというのです。自分の父母、自分の一族、故郷をみな伝道しても、また引っ張っていくというのです。(1979・1・14、ベルベディア修練所)

投稿日:1970年1月1日

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