教会NEWS


おはようございます。

今日も一日 、元気で、み言を自ら悟って行動し、真の愛を実践する真の主人として天の摂理も私の人生も花を咲かせ、実(味)を結ぼう!

七つの習慣の第一番

①主体性を発揮する
出発点となる第一の習慣は「主体性を発揮する」です。人は誰でも“自分の反応を選択する能力”を発揮できるということです。

例えば、人の発言で不機嫌になることも、感謝することも、そのように反応することを自分で選択しているのです。嫌々会社に行くことも、喜んで会社に行くこともです。

この自らの反応のしかたを主体的にコントロールし、周りの状況に左右されることなく、率先的に状況を改善する行動を起こすこと。それがまずもって求められる能力です。



天一国2年天歴1月19日
今日のみ言葉

<終末期に置かれた人類>
 皆様、今日の世界を観察してみてください。世界のどこで、真に人類の将来を案じ、超宗教超国家的次元で、人類の和合と平和のために「殺身成仁」(自己の命を投げ打って仁道のために尽くすこと)する指導を探し出すことができますか。
 人類は今、父母を失った孤児であり、師を見ても分からない不良児であり、主人を失った僕の境遇となって、一寸先も見ることができない青盲(目は開いていて、物の見えない眼病)の人に転落しています。

 世界には今、二百以上の国家がありますが、国家間の関係を見ても、すべて自国の利益にのみ目がくらみ、直接・間接的に熾烈な戦争を継続しているではないですか。人類の福祉と平和のための崇高な志を立てて出帆した国際連合(UN)もやはり、今やその限界点にぶつかり、戦争、飢餓、疾病などの世界的危機に直面しても、万策尽き袖手傍観に明け暮れる、有名無実の機構になりつつあるではないですか。

 人間は、自らを「万物の霊長」という位置に立てて歴史をつくり出してきました。恐るべき殺戮戦と天災地変を経てきましたが、人類は今も生存し、繁殖を繰り返し、漠然とではありますが、より明るく幸福な世界を追求しています。それでは、なぜ人類は、いまだに罪悪と疾病の泥沼から抜け出すことができないのでしょうか。

投稿日:1970年1月1日

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