おはようございます。
「真の父母というのは一組しかいないのです。 人類の一組しかいない父母であるというのです。
天一国2年天歴6月18日
今日のみ言葉
<真の愛>
◇真の愛とは、どのような愛でしょうか。真の愛の本質は、 受けようという愛ではなく、人のために、全体のために先に与え、 ために生きようという愛です。与えても、 与えたということすら記憶せず、絶えず与える愛です。 喜んで与える愛です。 母親が赤ちゃんを胸に抱いてお乳を飲ませる喜びと愛の心情です。 子女が父母に孝行して喜びを感じる、そのような犠牲的な愛です。
真の愛で結ばれると、永遠に一緒にいても、ただうれしく、 宇宙はもちろん神様までも、引っ張ればついてくる愛です。 堕落の末裔である人間がつくった国境の壁、人種の壁、 さらには宗教の壁までも、永遠に終わらせる力が、 真の愛の価値です。
神様の真の愛の主流属性は、絶対、唯一、不変、 永遠なものなので、誰でもこの真の愛を率先して実践するとき、 神様と同居して共に楽しむことができ、同参権、 相続権までも享受するようになるのです。このように、 天国に入る絶対必要条件が正に「ために生きる人生」、 すなわち真の愛の人生なのです。
投稿日:1970年1月1日