天一国六年天歴1月4日 今日の訓読み言
投稿日:2018年2月19日
世界のための神様のみ旨が残らなければならず、世界を愛する神様の愛が残らなければなりません。したがって、皆さんは、死んでもそれらを残してあげなければなりません。それを残すために自らの生涯を犠牲にする人は、孝子になり、忠臣になるということを、皆さんは知らなければなりません。
一日孝子や一日忠臣は必要ありません。一日孝子には、どれほど悪い強盗でもなることができるのであり、一日忠臣も、やはり誰もがなることができます。その場で悔い改めればなることができるのです。神様は、生まれる時から孝子、忠臣として生まれ、孝子、忠臣として生きたのち、孝子、忠臣として死ぬことができる人を願っていらっしゃるのです。