教会NEWS



お早ようございます。
韓国では船の事故で大変な状況になってます。
一人で多く助かるように?…祈るだけです。

□神は今も叫んでおられる。「人類の代わりに、神の代わりに闘う勇士はいないか」と。

天一国2年天歴3月18日
今日のみ言葉

◇モーセを見なさい。エジプトから出てきてペリシテに行けば21日路程です。実際、そうだというのです。直行すれば、短い日数で行けるのに、全部ペリシテを恐れたので、躊躇することによって、紅海を割って、シナイ半島を通じて帰らなければならなかったのです。反対に行くのです。
 また、紅海が前に横たわるとき、神様が私たちをエジプトから出したのに、紅海が横たわるとは何ということかというのです。後ろに軍隊がついて危険に置かれるようになったとき、モーセは大変なことになったというのです。未来の建国理念を置いて出発したこの民族が、どこに行こうとするのかというのです。モーセはどれほど深刻だったことでしょうか。ですから、命を懸けて紅海を割るのです。紅海を割っていくことはいいことではありません。条件になるのです。また再び不信することがあれば、行くべき道がふさがってしまうというのです。蕩減の路程は、失敗したものが行けば行くほど解けるものではありません。歴史に荷物として残り、未来の塀(へい)として残るのです。

 このようにして、シナイ山を越え、カデシバルネアに二21日目に到着するはずなのに、18ヵ月目に到着しました。数か月という期間に整備し、ヨルダン川を渡ろうとしましたが、そこで磐石を2打したことによって問題が生じたのです。このことによって、荒野40日路程が40年を送ることになり、その中でイスラエルの第一世は、はげたかのえじきになりました。モーセと一つにならなかった民族は、はげたかのえじきになったのと同様に、今日、統一教会で先生と一つになれなかった第一世は、はげたかのえじきになり得る立場に立っているということを知らなければなりません。

  この二世という者たち。自分のお父さん、お母さんの失敗が何か分からず、自分が勉強できず、自分が貧しいと不平をいえる立場ではありません。これは、(今、生きている時代)砂漠と同じです。40年荒野時代です。世界的カナン復帰を目の前に控えた40年荒野路程を行っているのです。幼い人も年を取った人も、その国の王になり得る資格者も、避難民もこじきも、共に行くのです。高い低いはありません。先生はこじきの王です。子供たちゆえに、家を持ってはならないのです。

投稿日:1970年1月1日

▲TOP